
ライブサーキットの形式は初めてなので、入場規制に最も気を配らなければいけないのは事前に調査済み。
特にクアトロのキャパが500~600程度という事で、クアトロの権利を先ずはゲットする事にした。ただ最後のPOLYSICSまで居られるかどうかが一抹の不安。
前日にナダルとジョコビッチのウインブルドン準決勝をWOWOWで見入ってしまった所でポリの「プロテニス」を思い出したり、早朝の新幹線で名古屋入りした際に購入した中スポには東海テレビの新人アナである本仮屋妹があろうことか
オレンジのつなぎ着て番宣してる芸能記事を見つけたり、1時間前にラシックのパス交換の列に並んでる最中に貰ったパンフの中にあるアウディの広告にはクワトロ・・・
どんだけクアトロの誘惑すんねん!!! でも1時間前に並んだので大体300人前に並んでいるのでクアトロは確保出来そう、後はどうするかを考えてました。
パスを貰ったら一目散にパルコへダッシュ、エレベーター待ちの列に目もくれず階段を登ったらすんなり5~6階の間に並べた。エレベーターで上がった人達は哀れ下まで降ろされる始末。
階段フェスなんだから階段使いなさい!①ねごと@名古屋クラブクアトロ
30分だったので特にMCもなく7曲ぶっ続けであっという間に終了。
クアトロ内は待ちわびたオーディエンスが感情を相当爆発させてました。始まる直前のアナウンスから手拍子が凄いし、始まるとねごとでもモッシュが酷い酷い。前の方にいたので一緒に暴れましたけど、このまま持つのか?と不安になり、クアトロ出ちゃえ!!とねごとが終わったらクアトロを出ました。もう戻りません!
階段を降りると延々続く人の列・・・すると目の前にそのクアトロでアクトする予定のグドモ・たなしん氏が階段降りてて「皆さん、先は長いけど頑張って下さ~い!」といつもの調子で並んでるオーディエンスを励ます一幕。たなしんさん、ええ人や!・・・ってこのイベント、結構アーティストさんがフツーに外歩いてるのね。
クアトロを飛び出し真っ先に向かったのは、OZON!パスピエという謎のバンドを観る為に向かう。パルコの裏手にある雑居ビルの5階なのですぐ到着もエレベーターに列・・・だから階段使いなさいっての!入ったけど入口付近まで人がぎっしり。アクト中のSEBASTIAN Xの女性の掛け声が聞こえる。コール&レスポンスが楽しそう。何も見えない中終了して真ん中辺りまで進めた。壁のチラシ見るとこのOZON、ライブハウスじゃなくて普段はショーパブっぽい・・・
②パスピエ@OZON
このパスピエというバンド、4月に「フィーバー」という曲をCSのランキングで聞いて「なんじゃこりゃー!!」エレクトロサウンドにロックとYUKIさんみたいなキュートな女性ヴォーカルが混ざった新感覚な楽曲に一発でやられた。顔を公的に見せていないし、かなり気になったのでこれを機に観てみる事に。
サウンドチェックから全員が登場。一番下手にいる女性が登場した時、周りの人が「カワイイ」と言う位キレイな人の様子。のっけからアッパーな曲でフロントが踊り出す。楽しそうやなーと思っていた所で、3曲目に「フィーバー」が始まりフロントが一気に圧縮!その波に乗って自分も前に出て踊りまくって超楽しい!皆この曲待ってたのね。そして謎のバンドの素顔を間近で観たら!
男性陣はイケメンが多いけど、紅一点の女性ヴォーカルは・・・・・・!!!!???!?!?(実際にライブでご確認下さい)
6曲演奏した中最後の曲で、女性ヴォーカルの方が最後の方で「3、2、1、キュー!と掛け声をやって欲しい」との事。この曲もメチャクチャ乗れるし楽しすぎる!!後でこの曲調べたら「電波ジャック」という曲で、CXの深夜帯バラエティーのOP曲だと分かってテンション上がりまくり。
もうこれは番組の通り”バチバチエレキてる”ですよ。芸人よりこのバンドを猛烈に推した方がいいのではないかと。凄い盛り上がりでしたパスピエ。一番楽しかったと言っていいです。因みに女性ヴォーカルの方は大胡田なつきさんで、キーボードの方は成田ハネダさんというらしい・・・謎。
OZONには相当の人が滞留してて、次のきのこ帝国を待つ人の列が1階まで続いてた。ビルを出たら猛烈にブルーノートのある北へ向かって桐生ダッシュかましたら、立ち見ならOKとの事。タイムテーブルに丁度あった話題のSalleyが聞ける!!
③Salley@Nagoya Blue Note
5月末のデビューを前に4月頃から既にFMでヘビーローテーションだった超話題の「赤い靴」を聞きに自分なら完全に場違いな所で立ち見。5曲ほど演奏してた中、1曲目の途中から聞く。どれも落ち着いた曲が多い印象(未発表曲かどうかは不明)。ラスト前に「Down By The Salley Gardens」を演奏した後で、ラストにとって置きの「赤い靴」を聞いている時の衝撃と言ったらもう・・・PRではCD流すだけだったようだけど、このバンド形式で聞くともう全身に電流走りまくり。
痺れました。Salleyなんてパンフ貰うまでノーマークだったのに、ダメ元でダッシュして大正解。パスピエからSalleyという新星に立て続けに観られてこの時点で元取った感がありましたね。後は気の向くまま楽しんでみようとしました。
なので千葉民には気になるbayfmのDJ(昼の番組ミュージックサラダをたまに聞いてた)、曽根由希江さんをチラ見しようと東にあるCLUB JB'Sへ。
このCLUB JB'Sはオンボロビルの地下。手前にステージがあって脇を通って後ろに回って観るという感じの変な構造で激狭。ステージの脇から覗けますやん。2曲ほど聞いたけど、あるのはキーボードだけでCD流すだけ・・・ってPRみたい。青のペンライト振ったり、最後の曲で振り付けをやったり、観てる人は年配の人ばかり・・・曽根子さんごめんなさい、お口ポカーンでした!!でも素顔はとっっってもキレイでした!(言い訳)
この後はOZONに戻って立て続けに拝見。
④GOOD ON THE REEL@OZON
昼間なのに「今晩は」「暗いバンドなので・・・」というMCの印象しかない・・・声が高かったのでクリープハイプをもっと暗くした感じ?
⑤キドリキドリ改めKidori Kidori@OZON
パンフにあった表記が古いとバンド名をローマ字表記に変えた事を強調。その通りに楽曲は英語が多い。上手のヴォーカル兼ギターのイケメンが帰国子女らしくカッコよく歌い、下手のベースの金髪兄さんが前に出て客を煽る。なかなかいい感じ。
でも最高だったのがMC。「物販の話を・・・」とヴォーカルのイケメンが言うと、オーディエンスがタオルを指して「それ売ってるの?」するとすかさず、
「これはねごとのタオルやっ!!!」会場大爆笑。流石大阪、MCおもろい。自分みたいにMCに食い付く人いるからこれは大きなプラスポイントですよ。演奏もカッコいいですし、楽しみなバンドが一つ増えました。
⑥SAKANAMON@OZON
bayfmの深夜帯枠。
昨夏の泉大津・OTODAMA'12でモールルの直後に脇のテントで演奏していたのを拝見。レーベルがモールルと同じらしく、「モーモーさんに挨拶してないから、挨拶しないといけないですねー」と藤森君がすっとぼけながら言ってましたね。
ライブハウスで観るのは初めてだったので、相当楽しかった!
「空想イマイマシー」ではサザエさんのアドリブ、合間にKANA-BOONの「ないものねだり」のギターイントロを弾いてみせたりと藤森君のサービス精神満点。KANA-BOONの事売れてる後輩ですって?自分はこのひん曲がった世界観が好きなので明らかにこちらがツボ。
あと、サカなもん君を振り回してはいけません!(笑)
ここでKANA-BOONが気になっちゃったからこの後ホリデーネクストナゴヤにダッシュ。
行列。
戻る。
⑦THE NAMPA BOYS@OZON
昨秋の日テレの番組「音龍門」のライブイベント(SHIBUYA-AX)で観た。演奏荒っぽいしヴォーカルの声が弱いと思ってたけど、今回は少し力強くなった印象を受けた。
ヴォーカルの煽りだけは一人前。「どーせ他が溢れたからここに来てんだろ!?」←そうだよ!
サンボマスターの山口さんみたい。しかも他の三人全然喋んないし。「少しは喋んなよ!?」ってヴォーカル言っても反応せず。も少しMCの精度も上げましょうね・・・と思っていたら、翌々日サマソニ大阪に出演決定!客全然いなかったのに凄いじゃないですか~(手の平返し)
OZONに張り付いた後で向かったのは、北!
⑧ケラケラ@MUSICA
何気に深夜帯にbayfmのDJしてるんです。
MUSICAは地下にある激狭な小箱。人がぎっしりな中待ってると、サウンドチェックで「さよなら大好きだったよ」を軽く2回位歌う。本番でものっけから歌う。初夏なのに、卒業ソングが染み付く・・・
でもハッキリ言って、「スターラブレイション」とか歌ってる時の印象がどう見てもいきものがかり!!ヴォーカルのおねいさんが吉岡聖恵さんにしか見えない!星型のタンバリン振ってる時とかどう見ても大衆受け狙ってるとしか思えない!
ドラマの主題歌にも起用されているから、なかなか小箱で観られる機会はもう無いのでは?ベースの兄ちゃんが「次はクアトロでやりたいぞー」なんて言ってましたけどもうサカエスプリング卒業です。さよなら大好きだったよー♪
【追記】
7月のZIP!で確認したのですが、「友達のフリ」という新曲もここでやってました。これもいきものがかりさんです(笑)
まだまだ終わらない、東へダッシュ!
⑨bomi@TIGHT ROPE
タイトロープはCLUB JB'Sと同じオンボロビルの3階。ケラケラが少し押してたので最初の方は聞けず。去年のJ-WAVE TOKIO 100でゲストに出てた時たまたま聞いてた。ピンクフロイドのTシャツを着てるとか言ってたけど、この日は着てない!(当然)
でもステージはもの凄く熱い!狭い空間なのに派手に動き回ってて曲もアッパーな曲ばかり。
そして、関西人のMCはやっぱりおもろい。七夕の願い事をバンド全員で短冊に書いていた時、ギターの姐さんが書いたのは、
「一生ロックンロール」・・・ってこれ願い事やなくて決意やん!!!これで次回の参戦決定です(笑)キューティコーな新曲「ビューティフォー」を歌ったりして途中から観たのに40分以上はアクトしてたし相当楽しめた。最後なのでアンコールを求める手拍子が出た際、時間の都合でこれ以上は出来ませんと、ちゃんと挨拶に出てくれはったので高感度UP。関西の木村カエラさんみたいな印象を受けましたよこれは。
12時から21時までノンストップで観たのでヘロヘロになりながら東京へとんぼ帰り。翌日は当然死亡。
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このイベントについて総括すると、
クアトロに張り付くか、クアトロを蹴るかの二者択一にした方が最も楽しめるイベントである事は間違いないですね。
自分の場合、パスピエの「デモクラシークレット」の通り、(クアトロの)「順番待ちの行列にうんざり」(してクアトロに)「早々にサヨナラ、バイバーイ」したからこれだけのアーティスト観られた上、千葉関連のアーティスト(ねごと:千葉出身、曽根由希江、SAKANAMON、ケラケラ:bayfmのDJ)全部観たので超絶満足。岡崎市民球場の都市対抗予選と並んで6月の愛知県での楽しみが増えました。来年以降も是非チェックしてみたいと思います。
一日3300円、二日5500円では破格だと思うし、それ故に列整理する人員の確保も難しいし、階段に人が溢れ返っても安いから待っていられる訳でしょ?それならビラ配って呼び掛けているバンドさんをフラリと観に行った方が良いのではないかと。次世代のアーティスト観るには絶好の場ですよ。
どうしてもクアトロで観たければ、前述した通り、
開場の1時間以上前からラシックに並んでパス貰ったらパルコに猛ダッシュ、階段を登ればOKでしょう。2日目は分かりませんが。
但し、クアトロに張り付けるかどうかが問題。最後にアクトしたPOLYSICS
ハヤシ氏のブログを見る限り、
昼間から夜までとんでもない熱がこもって外に逃げなかったんだなという事が分かる。発汗量がハンパない中で果たして最初から最後まで居られるでしょうか?体力に自信のある方はどうぞ。
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