夏休みの最終日なので、軽く景気付けに渋谷のライブサーキットに行ってみた。
率直な感想。
人いなさすぎ!!何?何?渋谷にあってこの過疎地は。全然人いないし!当日券まで出てるとは意外。まぁこれで入場規制食らう心配は殆どなくなったからいいんですけど。
この日のテーマは、
”サマソニ出演者を片っ端から観る!!”特に大阪の新興枠とか、幕張のオープニングアクト枠とかが上手い具合に観られるのでこちらに狙いを定める事に。
まず12時頃に渋谷O-Nestでよく分からないバンドの暗ーい演奏を聞く。記憶から抹殺。
その後O-Eastに移動して12:40から15分程FUZZY CONTROL(サマソニ大阪)。話題性に富んでいるだけあって流石のステージ。TOTALFATみたいで楽しそうだったのでまた聞いてみたい。
①シシド・カフカ@O-West(13:20-13:48・7曲)(サマソニ大阪)
セトリTVで話題になっているだけに一目観ようと転換時からいる事に。でも人がいない!
20分前に早々と出てきてサウンドチェック。プリッツのCM曲をそのままやってくれた!
始まる頃には流石に埋まった。後ろの方見えたのか?
2曲演奏した所で新作から2曲、そして2曲やって、時間があったからもう1曲ドラムイントロやって終了。最初は笑顔振りまいてたのに、次第に汗流し髪振り乱し攻撃的な視線になり…段々”雌豹”に変わっていく様が見物。凄くカッコいい!
絶対TVじゃ視られませんね。現状はまだフェスとかで馴らしている段階のようですが、ワンマンやるとなると、どうなるんだろ?とんでもなく攻撃的になるのかどうか、気になる…
MC「汗だくだね(Yeah…)→お前ら盛り上がってんのかーっ!!(Yeah!!!)」
MCは世間話とかしたくなるとか言ってた。MC勉強します、だって。
②空想委員会@O-East(14:30-15:00・5曲)(サマソニ大阪)
「難攻不落ガール」「完全犯罪彼女」を演奏してたような(3曲目がバラードっぽかったけど忘れた)
ヴォーカル三浦君、ナイツの土屋さんにしか見えません。左腕に腕章、グッズにチケット絶賛発売中って購買部と呼ぶ所がツボ。
「サイレントサイレンに裏ですれ違ったんですよ、超カワイイ!でも皆のモノです!独り占めはいけません!」と「独占禁止法」の”前説”。最後に「波動砲ガールフレンド」で締め。
クラス一のイケメンがクラス一の娘を独り占め…って他は全員負け組ですか。共感者沢山呼びそう。
気になったのでサイサイを少しだけ観てみる。
…黒のチアリーダーやん!!バンドじゃないもん!!
出る。
③Salley@duo(16:05-16:35・5曲)
17日に行った甲子園で朝一に新曲の「green」が微かに聞こえたような気がしたので今回も聞いてみるかなと思ってサカエスプリングに続いて観る事に。
duoに入ると、椅子が一杯並んでてブルーノートみたい。落ち着いて聞けるラインナップになっている模様。自分は座る気はないので後ろで立ち見。立ち見したら年寄りの仲間入りなんで、絶対嫌。周囲は年寄りが多かったし。
10月発売の新曲を最初に演奏して、「green」→「愛の言葉」→「Down By The Salley Gardens」→「赤い靴」で終了。
ヴォーカルうららさんが「green」のMVと同じ緑の衣装で出てきた所に、「赤い靴」のイメージを早々に取り払おうとする姿勢が見える。観るのは2回目のせいか電流は流れず。ただ「愛の言葉」が夏の終わりに哀愁が漂う感じの曲でこっちに電流が走ったし、引き出しが多くなってくるとかなりの存在(第二のELT?)になりそうな気がする。こういった所で観る機会もなくなってくるかも。
④BLUE ENCOUNT@O-West(17:00-17:30・6曲)(サマソニ東京)
セトリサマソニでももクロを待っている2万人のモノノフ共の目に止まったというだけに期待してたのですが…期待を遥かに超えていた!
もうライブパフォーマンスが激熱!更にヴォーカルがマイクも持たない全力のMCに今日一番熱くなった!
裏で演奏する7!!に負けたくないせいか、全員ブルエン観に来た人と嘘でも手を挙げさせようとしたり、皆で痩せましょうよ!とか言って会場を一体化させようとしたり、嫌な事もあるけど普段生きてるだけで誰かの希望の光になってたりするんだと咆哮するその泥臭い姿に凄く魅かれた。
サマソニのマウンテンでやったのは伊達じゃないなと。ダイブも相当起こってたし、ついモッシュの波に突入しようかと思ったけど、明日から仕事なので控えた。次は全力で臨みます!
折角なのでO-Eastの7!!を覗き見。
…ブルエン圧勝だよ!
⑤黒木渚@O-West(17:56-18:26・5曲)(サマソニ東京)
セトリ感情が度を超し有り得ない位強烈な楽曲となって突き刺さる…「あたしの心臓あげる」演奏前の真っ赤な照明が血みどろなイメージを想像させ一層強烈さが増してくる!新曲が「はさみ」という曲で、最後のフレーズが火傷よりも熱い…って刺したのか!?全編強烈過ぎ。
でもMCが良かった。「チョコレートにアーモンドとかレーズンとか入ってるのをよく買って食べるけど、いつも塩加減とか甘さ加減が曖昧なのに悔しくてまた買ってしまう。でももし全てのバランスが良かったらがっかりして買わなくなってしまう、普段の生活もそういうものでしょ?」
なるほど、刺激的な日常から刺激的な曲が出来上がるという事かなと。前のブルエンもそうだけど、こういうビシッとしたMCだと”金言”を期待してまた観たくなりますね(笑)。強烈な曲作るだけにMCもグサリとくる訳かと、納得。
入口付近で観てたのですぐ階段を降りて折り返し、O-Nestに移動して真空ホロウを3曲ほど。ライブの本数が多いだけあって今日出演したどのバンドよりも上手すぎる!当然入口に人が溢れんばかりの大盛況…って真空を小箱に配置しちゃいかんでしょ!超失礼だと思うし、自分が入ってから案の定入場規制掛かったみたいだし。
ベース松本君の名物茨城訛りのMCもバッチリ聞けた!「大貫君が電車の中で席譲ってあげた事に感激しちゃったんだべさぁ~皆なかなか出来ないでしょ~?」凄く楽しい。
いつでも観られるからここで出る。絶対また観る。
⑥小南泰葉@duo(18:50-19:35・7曲)
セトリ締めに小南姐さんを観る。黒木渚さんから強烈な個性の連続…熱いのに真空ホロウがいい清涼剤になっている(笑)
アコースティック版の演奏がもう痺れた。CSで視たのはバンド形式だったのでまた趣が違って良すぎ。本編最後の「やさしい嘘」なんかピアノのみで沁みた。歌う前に気に入ってたバンド(名前忘れた…)が最後だという事に触れ、生死観をより浮き彫りにさせる所が流石だなと。毒が強いけど、この曲こそが小南姐さんの真骨頂ではないかと。
MCが強烈すぎ…上手のギター西川進先生のマイクに手錠があった事から、「この手錠はドンキに売ってるものではないんですか?(本物らしく2万円)→空港で引っ掛かりますよね?保安検査員に何て説明するんですか?→楽器です(笑)→今度手錠かけて出る?それは無理…じゃあ腰縄?足枷せ?…マネージャーから巻きが入ったから次演奏」って…いつもこんなMCなのか?気になる!!
更にアンコール時に、本編終わって袖に引っ込む時にコケたとか、ブーツのサイズが大きすぎるとか言って最後まで何しでかすか分かりません。アコースティックだったから毒の強い曲は聞けず。duoのような椅子がある所では無理ですよね…バンド形式でまた観たくなりました(笑)
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ライブサーキットという事で6月のサカエスプリングと比較すると、全くの対極。
サカスプはライブハウスの規模が小さい上に数が多いからチケット多く売り捌いて(実際に売り切れている)入り切れない所続出。
今回は規模がそこそこ大きい上にビルが隣り合わせで走り回る事もないのに不人気。よってどこでも観られてしまう。
これを経験して、あ、ライブサーキットってどこでも同じ感じじゃないのかと思ったら大間違い。自分はむしろ厳しいイベントを経験したので拍子抜けだった感が否めませんでしたが、それはそれで楽しめたから良かったんですけど。東京はスカスカ、西へ行くと満杯。極端ですね。
これで3500-500円でドリンク付きとは激安。このイベントは今後もチェックしてみようと思います。
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